
突然ですが、あなたは変態ですか?
いや、ほんと突然ですいません。
どうも、こんにちわ。
僕は今大学生で、日々勉強に明け暮れる生活を送っています。
毎日朝早く起きて大学に行き夕方までみっちり勉強して、その後は夜遅くまでアルバイト。
というかなり忙しい日々です。
「そんなに毎日朝から晩まで勉強とアルバイトの繰り返しなんて、もはや変態じゃないか」
と思いませんでした?
僕は思いました。ここまでするなんて変態以外のなにものでもないと。
そしてふと思いました。「ではなにをもってして変態なのか」と。
あなたも一度は思ったことはあるんじゃないですか?もちろんありますよね。
ということで、そんなあなたのために、
忙しい僕ですが、変態について僕なりに調べてみました。
「変態とは?」
変態とは簡単に言うと、普通の状態とは大きく異なっている状態ということです。
つまり、度が過ぎている場合を一般的に変態と呼ぶようです。
この人の状態はまぁ、普通ですね。
言いかえると、少数派の度合いが強いほど、変態であると言えるということです。
僕の今の生活も普通の大学生からしたら、ちょっと特殊化もしれません。なので変態と言えるでしょう。
女の子のスカートをめくるのも、そうする人はあまりいないので変態と言えますし
見知らぬ女性のおっぱいを急に鷲掴みにするという行為もする人はほぼいないので変態と言えますね。
すると、ここで一つの疑問が現れます。
「じゃあたくさんの人がやっていたら変態じゃないのでは?」と。
僕の今の生活も、多くの大学生がやっていたら変態ではなく普通に感じるんじゃないですか?
それと同じように、学校の男子全員が女の子のスカートをめくりにめくっていたとしても、
多くの男性が、見知らぬ女性のおっぱいを鷲掴みしまくっていたとしても
これらの行為は変態とは言えなくなるでしょう。
むしろ、おっぱいを鷲掴みしなかったがために変態呼ばわりされるかもしれません。
まぁ、これは極端な例なのでそんなことはありえないのですが(そういう世界になってほしいが)、少数派もといマニアックな方は変態的であるという認識を我々人間はもつようです。
また変態というのは上記の例でも挙げたように、性的な場面でよく使われます。
しかし、どういう思考・行為からが変態と言えるのでしょうか?
その境界線について考えてみました。
「どこからが変態なのか」
いったいどこからが変態なのかということについて結論からいうと、「それはわからない」ということです。
厳密にいえば、人によって変わるということですね。
例えば、SMプレイであればウブな女子高生からしたら変態と思うかもしれませんが、数々の技を極めし三十路女性からしたら、SMプレイなんぞ呼吸をすることに等しいかもしれません。
また、性についての知識が少ないばかりに、ずっとお尻のほうでやっていたというおっちょこちょいな中学生カップルからしたら、アナルプレイなどは普通の性行為の一部かもしれません。
このように、変態というのはその人たちによって基準が変わってくるので、一概にどこからが変態であるとは断言することはできません。
まぁでも世の中に常識というものがあるように、性的な部分でも変態プレイと区分されているものはあるのでそれについて紹介したいと思います。
「変態プレイの代表格」
世の中にはたくさんの変態プレイと呼ばれるものがあるのですが、全部をあげるとキリがないので、王道なやつを2,3個挙げてみたいと思います。
まずはSMプレイですね。
これはもうまさにありがちな変態プレイでしょう。風俗にSMプレイというオプションがあるように、変態プレイとしてはとても一般化されています。
もはや普通のプレイという区分でもいいんじゃないのかってぐらいみんなSMプレイをしていると思います。
次がコスプレ。
これもめちゃくちゃ多いですね。衣装を貸し出ししてくれるラブホも多いですし、こちらももはや普通のプレイと言っていいかもしれません。
そして露出プレイ。
こちらは結構チャレンジャーな感じがしますが、やっている人は割と多いかと思います。
近所の有名なスポットなどにいけば、犬の遠吠えのごとく女性のあえぎ声が聞こえてくるでしょう。
スリルと背徳感が楽しめるこちらのプレイも、幅広い人気となっています。
と、このように王道どころを三つほど挙げましたが、いかがでしょうか?
人によってはこんなの変態プレイでもなんでもないじゃんと思うかもしれません。
でもこれまた人によっては変態に感じるかもしれないのです。
「変態的まとめ」
さて、忙しいですがざっと変態について書いてみました。
世の中にはたくさんの変態がいます。人によって人それぞれの変態の価値観があるので、その数ははかり知れません。あなたのまだ見ぬ変態が世界中にゴロゴロ存在していることでしょう。
何気ない日常でも少し意識するだけで、いろんな変態を見つけることができます。
もしかしたら、あなたに害を及ぼすぐらいの変態と出会ってしまうかもしれません。
しかし、それはお互い様なのです。
深淵をのぞくとき、深淵もまたこちらを覗いているのだ。という言葉があるように
あなたが何かを変態だと決めつけるとき、あなたもまた変態だときめつけられている何かなんです。
ちょっと意味がわかんないですね。すいません。
とりあえず、一つ言えることは
こういうブログを書いている僕は紛れもない変態だということです。
では。